朝礼で話したくなる人材育成１分間コラム「ピンチをチャンスに」

二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。

一人は泥を見た。

一人は星を見た。

 

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ジョジョの奇妙な冒険
第一巻の冒頭にも記載されている
フレデリック・ラングブリッジの著書
「不滅の詩」に出てくる文章です。

この詩を読んで
どのように感じるでしょうか。

ピンチの時に
希望を見るか、絶望を見るか
考え方次第だと教えてくれます。

ぜひ、ピンチが訪れた際には
現状打破を試みてください。

もしかしたら、成功するかもしれません。

例え、成功しなかったとしても
マイナスをプラスに変えようするだけで
後ろから前を見つめることになります。

前を向くこと、
つまり、消極的だった考えを
積極的に変えていくこと。

それが創造力を動かし
新しいチャンスをもたらします。

新しいチャンスは忙しさを運んできます。
終わってしまったことを後悔する
時間や気持ちはなくなってしまうでしょう。

人生で最も大切なことは
利益を活用することではないと思います。

それなら、誰にだってできることです。

本当に重要なこととは
損失の中から利益を生み出して行くことです。

そのために頭を使わなくてはなりません。
そこが、分別ある人間と愚か者との
分かれ道になっていくのです。


もうダメだ・・・と思った時は
星を見て下さい。

株式会社ビジネスグランドワークス

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