実績・事例紹介

事例2. | 医薬品小売業

「店舗の経営の質を左右するスーパーバイザーに、高い経営感覚を装着する」

理念実現のため、経費の有効活用や意味ある投資など、より経営感覚を磨くための研修を実施。

企業データ
業種:医薬品小売業(ドラッグストア、調剤薬局)
従業員数: 4300名

研修のポイント

・店舗経営にまつわる投資やコストカットの意味、意義

・担当する店舗の価値をどのように向上させるか

・一層の高い視座から自らの仕事を理解しなおす

 

店長として一定の成果を残してきたスーパーバイザー。しかし、単なる店長マネジメントの域を超え、店舗ごとの利益を増大するための❝商売の本質力❞ ❝経営力❞を高めることがご要望でした。そこで、削ることで価値の出るコストとは何か、利益増大のために行うべき投資とは何かを研修の中で取り上げ、チェーン全体での収益率向上への意識を高めていきました。

こんな効果がありました!

経費や投資への感覚が磨かれ、スーパーバイザーを通して現場の店長に落とし込まれたことにより、店舗ごとの収益が改善。経営目標の達成へ一定の貢献を果たしたほか、より高い視座から店づくりを考えられる社員が増えてきています。

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