管理職向け
指導者の条件
上司が委縮しないパワハラ対策
パワハラ防止法が法制化されました。
企業はパワハラ対策を強化し、実効性を高めることが求められています。
一方、現場の管理職には戸惑いも少なくありません。
「少しミスを指摘しただけなのに、パワハラと言われるから指導が難しい」
「パワハラと言われると面倒くさいから、あまり部下とは関わらない」
職場のパワハラ対策が進むにつれで、
これまでの指導のどこが悪いのかと、戸惑う管理職は増えています。
パワハラ防止の主体は、現場の管理職です。
厚労省のパワハラに関する実態調査報告書によれば、
管理職の11.1%が、気になる事があっても部下・同僚などに注意することを控えており
39.3%が、パワハラにならない指導・部下等への接し方を知りたいと言っています。
ビジネスグランドワークスでは約4割の方が知りたがっている
「パワハラにならない指導・部下への接し方」を
2泊3日の合宿研修で身につけられるコースを開催しております。
このコースの特徴はロールプレイを繰り返し行うというところです。
ティーチングスキル、コーチングスキルを使えるレベルまで練習します。
研修後に、迷うことなく自信を持って部下指導ができるようになります。
ぜひ、ご参加ください。
対象者 | パワハラを恐れて指導を委縮されている方 部下に成果を上げさせたい方 部長、次長、課長 |
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研修日数 | 3日間(2泊3日 合宿研修) |
受講者数 | ~12名様まで |
こんなお悩みをお持ちの企業様へ
- パワハラを恐れて部下指導を委縮されている方
- 指導方法が分からず悩んでいる方
- 指導が雑で周囲や部下から誤解されている方
- パワハラと指導の違いを正しく理解し、前向きに指導できるようになった
- 部下のやる気を高め、成果を引き出す力がついた
- 部下の反発を恐れず、厳しく、温かい指導できるようになった
研修プログラムの特徴

1.部下育成への情熱点火
部下育成には「部下を育成する!」という情熱(熱意・意識)が必要です。
現状を振り返りながら、部下育成の必要性と重要性を認識して頂きます。
2.部下のやる気を引き出す育成スキル強化
部下を巻き込み、自発的な行動を促す
ティーチングスキルとコーチングスキルを習得します。
3.改善点へのアプローチスキル強化
部下に改善指導(注意)をする際の効果的アプローチスキルを習得します。
「反発を恐れて注意出来ない」または「注意が感情的になる」等の課題が解決されます。
4.承認へのアプローチスキル強化
部下を承認(ほめる)する際の効果的アプローチスキルを習得します。
上手くほめられず、部下のモチベーションを上げられない等の課題が解決されます。
プログラム内容
- 業務指導の基本
- 指導とパワハラの違い
- ティーチング/コーチング
- 仕事を任せる(ロールプレイング)
など
研修の概要
- コース名
- 指導者の条件
- 主な対象
- パワハラを恐れて指導を委縮されている方
部下に成果を上げさせたい方
部長、次長、課長
- 定員
- ~12名様まで
- 期間
- 3日間(2泊3日 合宿研修)
- 時間
- 1日目:10時~21時
2日目:7時~21時
3日目:7時~16時 - 受講料
- ¥138,000-(税別)
開催予定
開催予定は未定です。
お客様の声
パワハラと指導の線引きが正しく理解されておらず、注意したいことがあっても見て見ぬふりをしていました。このコースを受講して、部下の成果を上げていく一方で、パワハラと誤解されない指導が出来る様になりました。
以前の教え方のように、「背中を見て覚えろ」というスタンスの社員がおり、中々技術伝承が出来ていなかった為、このコースを受講させました。
帰ってからは部下と向き合い、会社の為にも部下の為にも指導を行ってくれています。部下指導の必要性に気付くことが出来た。とのことで、これで技術も下の世代に伝承していけそうです。
今まで管理者が受講した研修は、研修中はいいのですが研修後、行動に移せない。という研修がほとんどでした。今回の研修ではより、実際の業務で行動に移せるように、 「何故部下指導が必要なのか?」「いつ部下指導を行えばいいのか?」という点を踏まえロールプレイ等実施して下さったとの事でした。お蔭様で、研修後も部下の話を聞く姿勢、指導の際の関わり等、継続して取り組んでくれています。
よくあるご質問
- 今まで全く外部研修に参加した事がない社員が参加しても大丈夫でしょうか?
-
もちろん大丈夫です。
派遣責任者の方と弊社営業担当が綿密な打ち合わせを行い、参加者様の成長の機会になるように準備致します。